オンライン英会話ラングリッチとレアジョブの比較

イントロダクション

この春からオンライン英会話のラングリッチに入会することに決めました。ラングリッチとレアジョブのどちらにしようか迷っていたんだけど、両方の無料体験レッスンを2回受講した上で、結局レッスンを受けられる時間帯が長いラングリッチに決めた。この記事はラングリッチとレアジョブのどっちにしようか迷っている人のために、それぞれ独自に優れている点をまとめておきます。もちろん、両者ともに低コストで質のよいレッスンを受けられます。

ラングリッチが優れてる点
・レッスンの時間帯が長い。
ラングリッチが6:00 〜 25:00 レアジョブは20:00〜 25:00 この差はデカイ。

webカメラが必ず付いているため、講師の顔を見ながらレッスンを受けられる
ラングリッチではカメラがついてるから、講師の方の様子がわかります。個人的な感想だけどカメラがあるとないとでは講師・生徒共に集中力が全く違う。自分の英語が通じなくて講師の方が戸惑う様子が見えるのがいいですね。「ヤバい!私の英語全然通じない。どうしよう(T T)」みたいな。講師の方も、生徒さんから見られてると意識してか、レッスンにより熱が入ってるように思えた。

・講師の方がオフィスで授業する
レアジョブの講師の方は家からレッスンをされているのか、途中で生活音(子どもがハシャイでる?)が聞こえました。まあ、ラングリッチも他の講師さんたちがレッスンしてる気配がわずかながらでも感じるので、どっちもどっちかもしれない。

レアジョブが優れてる点
TOEFLのスピーキングレッスンが受けられる
今回の無料レッスンでは受けなかったんですが、レアジョブでは実践的なTOEFL対策ができるそうです。自分のスピーチに対してEvaluation/Feedbackが受けられるそうですよ。TOEFL受験生の方はレアジョブのほうがよさそう。

・お気に入り講師のレッスン予約がしやすい
ラングリッチではレッスンの予約をする際、時間帯を選択→講師を選ぶ、という方式なので、お目当ての先生がどの時間帯にレッスンしてるか非常にわかりづらいです。一方、レアジョブは、講師を選ぶ→時間帯の選択、という風にお気に入りの先生を軸に予約が出来てとても便利です。


それでもどちらにしようか迷ってる人へ
TOEFL受験生はレアジョブが、それ以外の人はラングリッチがオススメかな。